黒き翼の大天使~魔王継嗣の女難奮闘記.第1幕.ヒノミヤ事変篇

作品名:黒き翼の大天使~魔王継嗣の女難奮闘記.第1幕.ヒノミヤ事変篇
メーカー:遠蛮亭
発売日:20220904
ジャンル:女王様/お姫様, エルフ/妖精, 巫女, ファンタジー, 純愛, ハーレム, 鬼畜, 巨乳/爆乳

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銀の魔王と金の聖女の継嗣、第一幕!

金の聖女をさらい、人類との大戦を巻き起こした銀の腕の魔王・オディナ。
それが「魔王殺しの勇者」新羅狼牙によって倒されて16年。
帝紀1816年、人類社会はとりあえずの幸せを享受していた。

聖女と魔王の間に生まれた赤子は狼牙の養子として育てられ、新羅辰馬という名で成長、
アカツキ皇国太宰府立「蒼月館」にて2年生の筆頭を務める。
女尊男卑の世界において学園内における男子の発言権を手に入れるべく日々奔走、
体育教諭の幼馴染み、甘やかしエロおねーちゃん「牢城雫」、
やたら気の強い西方の王女「エーリカ」らに囲まれて
にぎやかで、時に女子からの抑圧を受けながらも平穏な日々は、
ある日山賊を倒して救出した巫女の少女、神楽坂瑞穂との出会いで一変する。

【1.女神サティア篇】
瑞穂はこの国最大の宗教的権威、ヒノミヤの聖女、斎姫であり、
ヒノミヤ内での政争に破れ、凌辱を受けてかろうじて逃亡してきた身であった。
彼女をかくまうことは1国に匹敵する宗教組織を敵に回すこと。
辰馬はそれと知って瑞穂の願い……ヒノミヤ大神官神月五十六への報復……を受諾、
しかし現状では到底力が足りず、辰馬とその仲間たちはレベル上げとして
「寒村・宮代に盤踞する女神の討伐」依頼を受ける。

【2.竜の魔女篇】
女神サティアとの戦いを経て帰還した辰馬たち一行を、
今度は西方の「霊峰」から竜種の一団と【神国】ウェルスの神聖騎士団が襲う。
竜種の頭領・魔女ニヌルタは辰馬の母アーシェに世界と辰馬の二者択一を迫り、
アーシェはつらい回答を迫られる。
一度はかろうじて魔女ニヌルタを退けた辰馬たちは改めて修行に入り、
やがて男子排斥を謳う学生会と衝突。
学生会長、北嶺院文との対決不可避かと思われたところに再びニヌルタが登場、
文を倒したニヌルタを負い、一行は「竜洞」に向かう。

【3.ヒノミヤ事変】
ふたつの事件を経てレベルを上げた辰馬たち。
8月を前にしてアカツキという国もいよいよヒノミヤ攻めの機運高まり、
兵卒として参戦の辰馬は初戦で戦死した上官に代わり
急遽士官として兵を率いることになる。
不利な戦況の中、風嘯平の会戦で大勝利してその将才を証明した辰馬は、
続けて連戦連勝、敵をかいくぐってヒノミヤの主峰、白雲連峰白山を登り、
瑞穂に代わった齋姫・山南交喙、さらに神器を手にした剣士・磐座遷、
そしてヒノミヤの首座・神月五十六と相対す。
荒ぶる星神・アマツミカボシを身に下ろした五十六との決戦が進む中、
アカツキとヒノミヤの戦争に隣国ラース・イラが介入、
闘争は三つ巴を呈す。

※この作品は過去に販売した「黒き翼の大天使~プロローグ(RJ335352)」、「女神サティア(RJ335679)」、「魔王の真実(RJ336706)」をまとめ、加筆修正のうえ第3章「ヒノミヤ事変」を追加したものです(すべて小説投稿サイト「カクヨム」さんに投稿したものですが、あちらは修正をしていません)。
※また、1章3話~1章4話「手折られる花」で凌辱シーンがあるため一応、R-18ということにしてはいますが、その他の話数で凌辱シーンはありません(多少のお色気シーンはありますが)ので、そちら方面を期待される方はご注意を。

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