自分同士の玩具弄り

今まで元気に働いていたものの、突然糸が切れて会社を辞め、ぐったりとした生活を送っていた白倉麗奈。
　そんなある日、自身の貯金で全身機械化が可能だと知り、様々な情報を漁った後、機械化に手を出す。
　その後、ある機械化推進団体と接触した彼女は、そこで自分のコピーを作ってもらい……という話です。

　pixivにて、1話を公開しておりますので是非ご覧ください。

　もし何かあった場合は、順次作者にご連絡ください。

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16706433

形式:PDF

ページ数:縦版 112　　 　横版 48

1話

　全身機械化を行った彼女に、機械化推進団体トランスマシーナリーズを名乗る怪しい葉書が届く。
　麗奈はそこに接触を試み、信頼に値する団体だと判断した結果、入団し、自身のコピーを製造してもらい……

2話

　自身のコピーを製造してもらった麗奈。
　肉体を利用して造られた機械の身体から、コピーと同じ量産型の身体に乗り換えた後、二人は快楽信号を求めて、団体から支給された道具を使って壊れ始め……
　
　

3話
　
　麗奈とコピーとの新しい日常。ある時、麗奈はコピーが嫌々ながらも自分の指示を全て了承していることに気づき……

4話

　定期的に訪れる、トランスマシーナリーズへのデータ提供。
　そこで麗奈とコピーは、団体に所属する既婚者の川又藍子から、自分達の想像を超えた、機械にしか出来ない様々な快楽行為を教えてもらい……

5話

　コピーから命令された時の心地よさと、人格データをグレードダウンした時の快感が忘れられなかった麗奈は、その二つを組み合わせたプレイを思いつき……