淫らに落ち行く愛しいメイド

○淫らで変態な自分に気づく一週間

お屋敷から追い出されて二人で暮らすあなたとメイドの茉莉<まつり>。

「一言も弱音を吐かず、それにいつも優しくしていただいて。本当に、心の底から敬愛しています」

あなたは生活のため、慣れない仕事を必死にこなします。そんなあなたを支える茉莉は、愛する人との同居を幸せに感じていますが、一つだけ物足りない事が。
それは、あなたが毎日疲れ果てているため、エッチがしたいと言い出せない事です。

そんなある日、茉莉は食後の眠気から、あなたの前でうたた寝をしてしまいます。
ふと目を覚ました時、そこには茉莉をオカズにオナニーしているあなたの姿が。

「命じていただければ口でも手でも、……あそこ、でも、喜んでご奉仕するのに……」

おちんちんが大きくなったのなら私の体を使って欲しい、だけど直接言うのは恥ずかしい。
迷った末、茉莉はスマホに音声を録音してご主人様に気持ちを伝える事にします。

「少しでもエッチな気持ちになられたら、どうかご遠慮なく、私で気持ち良くなってください。」

ただエッチがしたいと伝えるだけのはずだったのに……。

茉莉自身知らない、淫らな自分があらわになる一週間が始まります。