聖マタニティ学園・催眠教育30日・種付け主任の孕み便器育成教室

聖マタニティ学園。
この国の地方都市・孕原市にある、全寮制ミッション系の女学園。
いわゆるお嬢様学校だ。

現理事長・北大路とわこが就任して20年。
女性の躍進と飛躍を掲げて断行した学園改革は、
その手腕と保護者からの信頼、そして莫大な寄付金によって、
すべての問題を力尽くで消し去って完了した。

関係者もその大半を卒業生が占めるため、当然ながら99%が女性。
その業績により、国中――否、世界中から、成績優秀、健康優良、
眉目秀麗なる少女が入学してくる、当代有数の乙女の園だ。

我輩は天才的な頭脳と実績で採用試験の狭き門を越え、
就業後もさまざまな理由で解雇されていく男性教諭たちの中で唯一生き残っていた。
すべてはこの学園で理想――牝便器育成教育を形にするために。

そう、牝になぜ妊娠能力が備わっていると思っているのだ。
オス様の子種を子宮に受けて、次世代を孕むためだろう。
おち○ぽ様に逆らえない、淫乱であさましい常時発情しているメスの分際で、図に乗ってはいけない。
何が、女性の自立心だ。なにが社会に貢献できる女性の育成だ。
オス様にご奉仕して、ご主人様の子種を孕むこと以外に、牝便器にできる社会貢献なんて、何1つない。

だと言うのに、我輩に唐突に突きつけられた、不当な解雇予告!
――仕方がない。
こんな形ではなく、正しく理念を伝えるために制作を続けてきた。
だが、これも時代の要請ということか……。

今、この学園を変える。変えねばならぬ!
憂国の志として、我輩は立つ!

愛する生徒たちよ!
キミ達を変える……この催眠洗脳プログラムで、

――牝便器へと!

我輩は種付才民!
キミたちを一流の孕み便器に育成するという崇高な使命を持つ!

催眠孕ませシミュレーション、開幕!