時空のトンネル 辿りついたセックスの地 男女乱交酒池肉林の場

石の下に引かれた紙が

星空の元、帰還するための男女たちに取られる・・・・

・・・・・・・・・・・・・・

帰宅した女子たちは机に座って手で股間を触り始めた・・・・。

窓の外を見る。

白い空に更に霧がかかっている。

指を股間の割れ目に入れ

ジュクジュクと音を立てて出し入れする。

・・・・・・・私たちはセックスを知ったの・・・・・・。

本当の・・・・・・。

小さな突起物がピンッと上を向く。

・・・・・・・幻想???

宙を見てぼんやりと思い返した。

あの地平で裸で繋がり合ったこと・・・・。

それらは全てピンッと上を向いて

成長し膨らんだ乳房が物語っていた。

ヒクつくおへそと全身。

みだらな汗が太ももに流れ落ちる。

エッチな小説。

約9500字。

163ページ。