“オナニー税”の脱税で、クールな査察官と事務的ラブハメ交尾しなければならない生活♪【バイノーラル】～“節税”のための“種付け子作りおまんこ”をしましょう～

「例えば……一番有名なのはこれでしょう。
“おなさぽ納税”」

*　*　*

「こんにちは。
　いつも通り、持ってきた資料を見せてもらえる?」

　あなたは以前、“オナニー税”の脱税をしてしまいました。

　無事に“追徴射精”は終えたのですが……
　それからも、担当査察官の秋森有莉(あきもりゆり)に、お金の流れとオナニー回数を管理してもらっていました。

「……いまだに、成人向け作品の購入量が多い気がするわ。
　こんなに見てたら、おちんぽのムラムラが追いつかなくなって……
　現状のオナニーの回数じゃ足りなくなるんじゃない?」

「あなたに確認しておきたいんだけど……
“節精”制度は使ってる?」

　特に使っていない、と答えると――
　彼女は、「そうだと思ったわ」と、少し呆れ気味。

「要は、“節税”と同じ。
　支払うオナニー税がお得になるような、節約のための制度が、たくさんあるの」

「例えば……一番有名なのはこれでしょう。
“おなさぽ納税”」

「これは、オナニー税を好きな自治体に向けて払うことによって……
　返礼品をもらえる制度よ」

「あなたにとって、使わない理由がないわ。
　手続きは私もお手伝いできるから、してみない?」

「ええ。分かったわ。
　じゃあ……早速、えっちなことしましょうか」

*　*　*

　そういうわけで――

“節税”=“節精”制度のための……
　ラブハメおまんこえっちの日々が始まるのでした……♪