【TS低周波催眠】メスイキ催眠ー女性の性感体験キット-
作品名:【TS低周波催眠】メスイキ催眠ー女性の性感体験キット-
メーカー:空心菜館
発売日:20220601
ジャンル:技術書, 性転換(TS), オナニー, 催眠, アナル, 洗脳, ささやき, 乳首/乳輪
■メスイキ――女性の「オルガズム」とは■(前作紹介文より引用)
『メスイキ』は、足先から脳天まで全身を使って行う絶頂です。
性感をペニスに限定する思考から解き放たれた上で、
全身の性感神経を使って身体全体で射精する行為は、
女性のオルガスムスに極めて近い現象と考えられます。
その快感は通常の射精の比ではなく、頭が真っ白になり、
快感の津波が、何度も打ちのめすように身体の中を暴れまわります。
うまく波に乗れれば、全身から汗が噴き出して涙が止まらなくなり、射精後もしばらくその快感が継続します。腰を中心に痙攣がしばらく止まらなくなる点も、女性の絶頂に非常に類似していると言えるでしょう。
本作品ではそんな「メスイキ」を体験していただくため、「ナビゲーター」がエッチな音声を交えつつ、丁寧かつ臨場感たっぷりにレクチャーしていきます。
◆ どのくらい気持ちいい?女性の性感
10倍気持ちいい!と言われる女性の性感。
まずはどのくらい敏感なのか、感覚で知ってもらいましょう。
片方の手のひらを、もう片方の手の中指で優しくなぞってみましょう。
人差し指の感覚が男性のペニスとすると、手のひらが女性のヴァギナです。
これが約10倍の感度の差。ほとんどの男性は愕然とすると思います。
†
そもそもなぜ、男女でこんなに感度が違うのでしょう?
大部分が体内にある女性器は、男性器に比べ刺激に弱いからでしょうか。
いいえ、違います。そもそも内臓には神経がほとんど通っていません。
女性の内性器も同じです。
激しい痛みを伴う「出産」の代償でしょうか。
そういう理論を唱える人もいますが、ならば出産時にこそ脳内麻薬を分泌しそうなものです。
しかし現実にはそうではなく、出産には未だに激痛が伴います。
†
諸説ありますが、今のところもっとも有力な説は、
女性の性感は(心まで含めた)身体全体で感じるものだから、というものです。
◆ 女性の性感を理解する
身体全体で感じるとは、一体どういうことでしょうか。
よく言われることですが、女性はキスでも性的なスイッチが入ることが少なくありません。
知識としては知っていても、これを感覚的に分かる男性がどれほどいるでしょうか。
男性の性感帯は、多くの場合ペニス周辺に集中しています。
これに対して女性の性感帯は性器・乳首はもちろんのこと、
耳裏、口、首、背中、指の間、わきの下、内もも、髪の毛……
にわかに信じがたいほど体全体に点在しています。
†
ちょっと思考実験をしてみましょう。
みなさん自分のペニスの形を想像してみてください。竿状で節のある、アレですね。
割と簡単に形状をイメージできます。
ではヴァギナはどうでしょう?
私たちが普段イメージするヴァギナの形は、実はただの入り口、全体のほんの一部分にすぎません。
そのほとんどを占める内性器部分は、体内に隠れてしまっていて見えません。
もしもそのような身体をもって生まれてきたら、私たちは性感をどのように認識するでしょうか。
「性感を得られる器官」として形を明白にイメージできるペニスと違い、
ヴァギナはいったい自分のおなかの中のどこらへんまでなのか、あまりよく分かりません。
その「おなか」だって、背中やお尻とキッチリここまで!という風に区別がつくわけではありません。
これでは自分が一体どこで感じているのか、よく分からなくなってきます。
しいて言えば『身体全体』としか言いようがありません。
†
このように、性感のイメージを身体全体に持つ以外なかった女性は
性感の共鳴具を身体全体とせざるを得なかったようです。
その結果女性は、ペニスに性感を限定していた男性と比べ、
性感を得られれるまで時間がかかる代わりに、より大きな性感を
得ることが出来るようになっていったのだと考えられます。
★本作のこだわりポイント
初心者にもハードルが高いといわれている「メスイキ」。
本作では気軽に「メスイキ」へとチャレンジできるよう、様々な工夫を凝らしています。
メスイキに必要なのは「女体」の神秘、そして「女の子」とはどういう存在なのかを体感的に知ること。
時計の秒針に合わせて「メスイキしやすい状態」へと導くサイコ催眠ボイス
どうすればメスイキできるか、についてとことんこだわった、「女性」の気持ち・感覚を知るための没入体験日記など……
「一度でいいから、女の子になってみたい。その気持ちよさを味わってみたい」という、メスイキを目指す全ての人たちの潜在的願望に応えるため、細部にわたって徹底的にこだわり抜きました。
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