見える子たちと催眠

二暮堂〇リアが放課後一人で歩いていると
とあるポスターが張ってあった。
「…へったな字…」
通りがかったおじさんが言うには何も書いていない
真っ白なポスターでなんで張ったのかわからないという。

見える人はこちら、と書いてあり
その場所を訪れた〇リアは能力アップという嘘に
釣られて、催眠術にかかる。
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ある日、四谷み〇は〇リアに催眠術をかけさせてと頼まれる。
理由は自分に催眠術を掛ける前に他人に掛けた方が効果があるとか。

騙されてそうな〇リアと後から話をしようと
とりあえず催眠術にかかってあげることにした。

み〇は、気が付くと自分の部屋に戻っていた。

翌日の放課後、み〇はおじさんに会いに行く。
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