壁薄アパートにつき、声出し厳禁～ちゃんと我慢できるかな??～

忙しかった仕事がようやく落ち着き、
久しぶりに彼女を家に呼ぶことができたあなた。

彼女は最近多忙なことを知っており、
今日ばかりはゆっくり休んでほしいと
まずは耳かきで癒してあげることに。

しかし久々にあなたに会えた嬉しさと
もっともっと癒したいという一心でスイッチが入ってしまう──

「ねっ、、、耳かきだけじゃキミも満足できないでしょ??
私としかできないこと、しちゃおっか。
でもあんまりおっきな声出しちゃだめだよ??
だって、キミのエッチな声は私だけのもの、でしょ?」

そう、彼女の言う通り声を出すことは許されない。
なぜならこのアパートはとても"壁薄"なのだった──

声が出ちゃいそう…だけど出してしまえばバレる…
でもすごく気持ちいい…声を出したい…

─せめぎ合う感情が今あなたの脳内を駆け巡る…─