[コミック]職業、商人

俺の職業は[商人]。城下町へ商売に行く途中、
盗賊一味の連中に絡まれてしまった。
さてどう切り抜けるか……?　と考えていたその時、
颯爽と現れたのは金髪碧眼、
プロポーション抜群の[女戦士]だった!

凄腕の[女戦士]は、盗賊の手下を軽く一掃。
ところが盗賊の首領には少々手こずり、

【裸にひん剥かれ】
【見事なおっぱいを露わにされ】
【脇と乳首を舐め舐めされ】
【さらに股間に手が伸び──】

絶体絶命のピンチ!　と思いきや
[女戦士]はバカ力で盗賊をぶちのめすのだった。

[商人]の俺は、救ってくれたお礼もそこそこに[女戦士]へ
戦闘力が格段に上がる業物《青龍刀》を売り込んだ。

《青龍刀》の出来栄えに[女戦士]は一目惚れ。
すかさず手に取り「欲しい!」となり、商談成立と思いきや
[女戦士]の口から飛び出した台詞は、

「金はないので、お前と決闘しよう」
「決闘して私が勝てば、この《青龍刀》は褒美とする」
「もし私が負けたら……この身体、好きにしていいぞ」
(絶対ないとは思うけどね、ニヤリ)

決闘で[女戦士]が[商人]ごときに負けるわけないと
上から目線のこの態度!
いいだろう……[商人]の機転とずる賢さをなめるなよ!