美遊ちゃんの夏休み～南国ロ●コン島2～

夏休みを利用して、南の島に遊びにやってきた美遊ちゃん。
「そういえばイリヤもここに遊びに来てたっけ…」
美遊の友達のイリヤは、以前この南の島に遊びに来たっきり帰ってきていない。
友達の捜索もかねて、この島に遊びに来たというわけだ。

世界有数の資産家達がバカンスを過ごす場所として有名なだけあって、治安はすごくいい。
はずだった…。

浜辺で一人遊んでいたところ、知らないおじさんに声を掛けられる。
「お嬢ちゃん、こんなところで一人で遊んでどうしたんだい?」
優しそうなおじさんだったため、夏休みを利用して友達探しをかねて遊びに来たことを話す美遊。

美遊の話を聞いたおじさんは、心の中で何かを察した。
そう、おじさんはイリヤを知っていて、すでにイリヤとエッチをしていた。
美遊をよく見ると、なかなかクールでカワイイ女の子じゃないか…。
そうだ、イリヤを見かけたという情報をダシにし、この子を次のターゲットにしてやろう…。

おじさんの企みにまんまと騙された美遊は、おじさんに初めてを奪われ、エッチなことをされるのであった…。

そして美遊もまた、この島から帰ってくることはなかったのであった…。

※この作品はフィクションです。