カウンセリングNTR!?隣の全肯定お姉さんをセックスで……!

だ……誰……?まさか、空き巣……?
……あれ?君は……お隣の。そっか……部屋を間違っちゃったんだね。
ところで……どうしたの?いつもと比べて、なんだか暗い顔をしてるけど。
お姉さんでよければ、話くらいは聞いてあげるよ。

……こうして、隣の部屋に住む男の子の話を聞くことになった私。
初めて会ったときから可愛い子だなと思ってたから、落ち込んでるのがすごく気になっちゃう。
なにを悩んでるのかな……と聞き進めていると、彼女さんとのエッチがうまくいってないんだって。
これまでに何回かしたけど、痛がられちゃうとか……。

……予想外に、すごいぶっちゃけトークが出てきちゃったな。
それにこの悩みって……偶然だけど、私と彼氏くんのと同じ……。
だから全然他人事とは思えないし、なにか力になってあげられないかな……。

『あの……さ』
『私と、練習してみる?』
『本番はしないよ。その……ぜ、前戯まで……ね』

……半分冗談だったのに、すごく嬉しそうにされちゃった。
こんな顔されちゃったら、今さら断れないよ。
えっとね、これは浮気じゃないよ。この子のカウンセリングだから。
だから、お互い大丈夫だよね?

……そうして始まった、恋人持ちの私と彼とふたりでの、セックスのお勉強会。

『えっとね……キスは焦らないことが大事。すぐにはしないで、しばらくお互い見つめ合って気分を昂ぶらせてから……』
『ちゅっ……はむ……んっ……ちゅっぱ……ちゅぱ……ちゅっ……んっ……んんっ……』

『まずは……たっぷり唾液をつけて……あむっ……じゅる……じゅる、じゅるじゅる……』
『あ……ビクンってなってる。じゃあ、この後は、舐め方が単調にならないように変化をつけて……ん……んっ……ちゅぱ……ちゅぱ……んんっ……』

『えっと……ここ、だよ。女の子が感じちゃう突起。これを優しく、指のお腹でまあるく撫でるように……』
『そ、そこ……ああっ……す……少し、剥いて……みて……んんっ……ああっ……し、刺激……び……ビクって……なっちゃう……あっ、ああんっ……!』

『んっ……そ、そう……第二関節が、入り口に入るか入らないかまで……進んで……くうっ……んっ』
『それが、女の子の感じやすいスポット……ああっ……ん……んん……っ……い、いいよ……つ、爪、立てないように……ね』
『ゆっくり……優し……く……指のお腹の柔らかい……ところで……きゃう……っ!あっ……!んっ……あんっ……んんっ……くぅっ……ん!』

ディープキスからの耳舐め、おっぱい触り、初めてのフェラとごっくん、愛撫、スポット攻め……。
どんどん過激になっていく、私主導のお勉強会。
……こんなに昂ぶっちゃったら、もう止められないよ。

『あの……ね。前戯までって言ったけど……その……』
『最後まで……練習しちゃわないかな……なんて』

彼氏くん……一回だけ、本当に一回だけだから。
私がコツを掴めば、彼氏くんに気持ちいいエッチをさせてあげられるから。
だから許して……ね。

『そう……すぐ挿れないで、先っぽで入り口の周りを、じらすようになぞって……突起にも……たまに当てて……あっ、あんっ』
『え、えっと……い……いきなり奥じゃなく……手前で……ピストン……あっ、ああっ!んっ……くぅんっ……リ……リズムに緩急を……つ、つけて……』
『お、奥……当たって……あっ、あああっ……ああああ……っ!あ、頭が……真っ白になっちゃ……う……あっ、あっ、あんっ、ああああっ……っ!』

ついに一線、超えちゃった……。
ごめんね、ごめんね、彼氏くん。
でも、私は……