黒ストッキング女子〇生の誘惑

黒ストッキングの季節――
駅のプラットフォームでコーヒー片手に行き交う女子〇生を眺める男。
紺色の制服の中でミニスカートから伸びる黒ストッキングの足。

むっちりしていながら引き締まり、透けて見える肌艶のエロさ。

黒ストッキングフェチであり、女子〇生フェチの男に取っては天国のような季節だった。
(ああ、一度でいいからあのストッキングに頬ずりして、舌を這わせてみたい)
女とご無沙汰なこともあって欲情が我慢できないほど高まっている男。

そこに通りすがった一人の長い黒髪の女子高生。
鼻筋の通った美しい顔立ち、長い睫毛、制服の胸元を持ち上げる大きなふくらみ。
そしてすらっとしながらも肉厚の黒ストッキングに包まれた足。
一目で虜となった男は女の子と後を追う。

階段で足をひねって転びそうになった女の子を、助ける振りして抱きかかえる。
「私は整形の専門医だよ。放っておいたら歩行に支障をきたすリスクもある。そこで手当てしてやるから」
と強引に個室で防音の駅前ネットカフェに連れ込み……

黒ストッキングが男の変態欲望に火を付けた!
強制マッサージ、舐め、撮影、片足生足、足コキ、素股、ぶっかけ……
約1万3000字